2017年版 横浜で若者が一人で飲み歩きをしたいときに楽しめるお店。

2017年12月10日日曜日

一人飲み 横浜

t f B! P L
去年はお勧めできるお店が少なかったのでこのタイトルの記事は書きませんでした。
2015年版
2014年版

若者が一人で飲み歩けると判断する基準は。
・一人で入りやすい。
・常連のうるさい人たちがいない。
・一人でいても浮かない。
・1000円〜2000円で飲める
・観察していると女性が一人で来ていたりする。
こんな感じでしょうか。
今年は横浜駅西口に日本酒ブームが起きました。
まずはこちら。名酒センター横浜。


お店のサイトはこちら。
浜松町にある名酒センターののれんわけのお店です。
店主のブライアンさん(アメリカ人)一人で経営しているお店です。
日本酒しかありません。

開店から1ヶ月経ちますが未だにおつまみという単語が伝わりません。
先日友人にこのお店のことを語っていたら、おつまみは持ち込みできるの?と聞かれ、それどころではないほど日本語が通じません。次回行った時は持ち込みできるかブライアンさんに聞いてみようと思います。
お店の入り口が若干入りづらいですがその分入ってしまえば外が気になりませんしお客さんが硬派に日本酒を楽しみに来ている人なので一人で入りやすいです。

続きまして岡野交差点を渡り自転車屋を左へ曲がった吉左右のとなりのおちょこ。
このお店は南太田の酒屋鈴木屋さんに聞いておかみさんがあまりの日本酒好きでお店を開いてしまったということで開店当初から行ってみたかったのですがカウンターに10人も入れなく何度か諦めたのですが一度入れてからはコツを掴んだのか毎回入れることができています。
 手作りのおつまみが優しい味付けで価格も400円前後と優しくおかみさんの人柄が出ているようなお店です。
 日によって異なりますが酒米のおにぎりがある時があります。
さすが日本酒が好きすぎてお店を開いただけありますよね。
いつも行くと30代から40代のサラリーマンが一人で来ていておかみさん目当てかと思うような感じです。
おかみさん一人のお店なので女性も入りやすいのではないでしょうか。

続きまして今までより規模が大きな日本酒バーで最近オープンしたakatsuki no kuraです。
ここはなぜ一人で入りやすいと思ったかというと、グランドオープンの日に行ったところ女性一人やサラリーマン一人のお客さんがいたからです。
こちらは上の二軒より駅に近く来やすく、一杯300円から楽しめるので気軽にふらっと立ち寄るのも良いと思います。
 ずらりと並んだ南から北の日本酒から好みを選んでカウンターでそそいでもらうスタイルです。
 おつまみは珍味が多めで酒好きには良いですね。
ちょっとおしゃれな感じでアパレルか美容室かと思う店内で私のような汚いおじさんは少し引いてしまうかもしれませんが面白いお店だと思いました。

日本酒のお店はこれくらいなんですが12月29日になんと日本酒界隈を賑わしているKURANDが横浜西口にオープンするらしいじゃないですか。
こちらもどちらかというと若者向けな気もしますが飲食店で9階にお店を構えるとは相当な自信を感じます。
こちらは定額で飲み放題のようで他と違うスタイルなのでオープンしてから楽しみです。

続きまして今度は洋食です。みなとみらいの野村ビルがオープンしたと同時にできたビストロBARCOです。
ここはテーブル席がメインですが6席ほどカウンターがあります。
ここならキッチンに向かって座れるのでおしゃれに一人で飲むのに最適だと思います。
横浜駅からも歩いて来れます。
スペインのクラフトビールやワインが豊富に置いています。
しかもランチから飲めます。
 スペイン食材の輸入商社が運営しているようですが生ハムがとろけるうまさでそんなに高くないです。
その他のメニューは野菜から肉魚とバラエティに富んでいて目で楽しませてくれます。
味、価格、量などバランスがとても良いと思いました。
オープンしたてであまりお客さんは来ていないようですが今後に期待のお店です。

あとよく行ったのが天王町のじぇんとるまん。
こちらは駅徒歩1分もかからず2階にあるため人目を気にせず入れます。
立ち飲みで料金もリーズナブルなので気軽にサクッと酔っ払いたい時に最高です。

 おつまみは300円前後が多いです。
横浜駅から相鉄線で3つ目なので横浜駅のお店は賑やかだからしっぽりと行きたいなんて日には天王町に来ることにしています。

以上が今年見つけた若者が一人で飲み歩きしたい時に楽しめるお店でした。
来年も飲み続けていきたいと思います。

QooQ