毎年行っているターンテーブリストの祭典DMC。
今年も2015年関東大会へ行ってきました。
今年はヴエノス。
優勝したのはロベルト吉野。
今年のロベルト吉野はなんか吹っ切れた感じ。
自分のやりたいことを素直に表現した印象。
素直な人になったのでしょうか。
素人眼でも上位にいけるとわかりました。
2位はDJ宮島塾長。
8年ぶりの出場ということで期待していました。
明らかにトレンドのターンテーブリズムとは別の次元にいました。
ぜひ来年以降は出場しないでいただきたい。
他の出場者が可哀想すぎる。独自色が強くて音楽性が高くて一つ一つの動きが繊細。
2回戦のルーティーンのイントロ部分で涙が出そうでした。
前の人は泣いていました。
ルーティーンを聞いて泣くことって今まであったでしょうか?
2位っていうのはこれが1位になったらダメだよって意味だと思います。
DJ宮島塾長様
ターンテーブリストではなくこれからはアーティストとしての道を探してください。
DMCだけではなく他のステージでたくさん見たいです。
ぜひご検討ください。
宜しくおねがいします。