熱湯風呂に入っている芸人の気持ちがわかる大平台の姫の湯へ行ってきた。

2016年9月8日木曜日

行ってみた 日帰り 箱根

t f B! P L
何度も入っている箱根の大平台の姫の湯。
http://www.himenoyu.net/

この前テレビを見ていたらよくある罰ゲームの熱湯風呂は44度くらいと言っていました。
姫の湯は券売機に注意書きで43度〜44度なので気をつけてと書いてあるので同じくらいです。

 ところどころに43度〜44度をアピールする張り紙が。
 試合会場となるリングのようなたたずまいのお風呂です。
体を洗い、少しお湯に体を慣らします。
まずはお風呂のお湯を桶で体にかけます。サウナの後に水風呂に入る方法と同じです。
その時点でかなり熱いです。何回か行水をして熱さに慣れてきたと思ったら湯船に入ります。
慣れたと思って入っても熱いです。体が赤くなります。
この時点で1分我慢できたらすごいと思います。
我慢できずに湯船から出て休もうと思うのですが、浴槽の輪になっている縁で休んではいけません。そういうルールがあります。
私より年上の熱いお風呂に慣れてそうな年代の方でも5分入っている人は稀です。
入って出て、入って出てを3回繰り返すくらいで私は出てしまいます。
脱衣所に出ても汗が吹き出てくるくらい芯から熱くなっています。
ここへ行くときは本当に試合だと思っていきます。
前の自分よりいかに成長(長く入れる)しているか。
自分との勝負です。
でも、建物を出た後に温泉と入った前と後ではぜんぜん違う気持ち良さを感じます。
最近は箱根もお客さんが戻ってきて混んでいるところもありますがこちらは静かで雰囲気の良い場所なのでオススメです。

〒250-0405 神奈川県足柄下郡箱根町大平台583
TEL 0460-82-2057

入 浴
大  人 550円
子ども(小学生) 300円
団体(15人以上)
一人 450円
幼児は無料

営業時間&定休日
入 浴 9:00~21:00
休 憩 9:00~17:00
定休日 毎週木曜日

QooQ