Airbnbのホストをしている父が救急車で運ばれてしばらく入院になってしまったときにしたこと。

2017年11月13日月曜日

がんばってやってみた

t f B! P L
Airbnb(民泊)でホストをしている父の体調が悪くなり救急車で運ばれました。
緊急手術をして数日はICUに入ることになりました。
毎週末は必ずゲストが泊まりに来ていたので予約は大丈夫かと心配になり手術が終わった後に父に予約は大丈夫か?と尋ねた所、「明後日。。。」とボソリ。
これはまずいと思いAirbnbへキャンセルと今後予約が入らないようにしなければと思い連絡方法を調べました。
当時は慌てていたので気づか無かったのですが「Airbnb 電話」で検索したらこの番号「0800-100 -1008」が出てきました。8時から21時までは日本語対応してもらえるそうです。
私は最初サイトから連絡をしたので電話をしてもメールを見て対応お願いしますのような感じでした。そのときオペレーターが幾つか方法がありますがと言っていたので電話だけでもできるのかもしれません。
サイトから問い合わせする場合の前提として問い合わせる本人がAirbnbにアカウントを作る必要があるみたいです。
アカウントがないと問い合わせ画面が出てきません。
アカウントを持っていない人はまずこちらでアカウントの作成が必要です。
https://www.airbnb.jp/
アカウントを作ったらこちらのページにアクセスします。
https://www.airbnb.jp/help/contact_us
ホスティングを選択します。
変更とキャンセルを選択し酌量すべき事情を選択します。
以下の事情であれば必要書類を提出してペナルティの免除が受けられるとのことで
  • 宿泊受け入れに支障が出る保守管理の問題
  • 家族の死
  • 重篤な病
  • 深刻な家屋破損
  • 自然災害
  • 政情不安
  • その場合は下に証拠書類があるのでこのまま続けるボタンが出てきて書類を添付できるようになっています。今回は緊急手術で何も書類はなかったので書類を添付せずに証拠書類があるのでこのまま続けるボタンを押して日本語でメッセージを送りました。








    こちらに日本語でメッセージを記入しメッセージを送るボタンを押します。

    最初メッセージを送った時に父が倒れたのでどうすればいいでしょうか?のようなメッセージを送ってしまったので英語でよくわからないメッセージが返ってきてたぶん父の情報を下さいみたいな内容だったのでメールへ返送したら24時間以上返信がありませんでした。
    メールに返信したらダメなのかなと思いもう一度ヘルプセンターからメッセージを送りました。
    今回は父の名前と住所、私の名前と住所を送ったら前のより長い文章で返ってきました。
    今度は日本語で父のアカウントへアクセスしてから今予約しているゲストのキャンセルをして予約が間近のゲストについては父のアカウントからヘルプセンターへ問い合わせしてくださいとのこと。
    このときすでに直前のゲストの予約当日になっていたので伝えることは伝えたのでそのままにしてしまいました。
    結局よくわからなかったので最初に書いた電話番号に電話してみたら前にメールが行っていると思うのでそちらを見て対応してくださいとのこと。
    ちょっとイラっとしましたがなんとかして父のパソコンにログインできて父のアカウント画面から今予約をもらっているゲストのキャンセルをしてヘルプセンターへ「息子です。父が入院してしまったので予約のキャンセルとアカウントの非表示をお願いします」と送りました。
    その後父と私のメールにサポートから「お任せください。ゲストのサポートとアカウントの非表示をしました。困ったことがあったらなんでも言ってください。」のようなメールが届きました。

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